日本流木協会

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流木の採取について

基本は川や海

たくさん流木が流れ着いているのを見たことがあるかもしれませんが、使用されている流木はその中のほんのひと握りだけです。

用途によって必要な形は違いますが、使われる流木と使われない流木があります。

採取場所は基本的には川や海になります。その他にはダムなどがありますが、採取する許可が必要な所がありますのでダムに行く場合は注意が必要です。

川では枝や根の流木が多く、海では長い時間もまれるため角が取れた丸い流木が採取出来ます。

海岸の流木

海岸の流木

川で採取

川では流木がすぐに見つかるとは限りません。流木が引っかかりそうな場所や水の溜まる所などを探しましょう。

川で見つかる流木は枝や根の部分が残っているものがあり、お気に入りの1本が見つけられるかもしれません。

ただ、数が少ないため時間に余裕を持って探しに行きましょう。ドライブなどで川側を走る時に下見をしておくといいでしょう。

川の様子

川の様子

海で採取

海に行くと海岸にはたくさん流木があります。海で採取する流木は角が取れた丸い流木が多く見つかります。

川に比べ数がたくさん採取出来ることも特徴です。

たくさんあるのでじっくり見て最高の流木を探してください。

流木のたまり場のようになっている場所は地形、波などで決まっているので海沿いを通る時にはチェックしておきましょう。

海の様子

海の様子

YouTube(わっくわくの向こう側)

流木の採取や加工、その他わくわくするような事を動画にしています


https://youtu.be/zYsgeomlajY?si=HLyadmGfVbsrrva5

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